どうやら関係は寂しいものらしい。

JavaPerlは、ちょっと昔のヲタみたいなものらしい。

Perlでできないこと、Javaでできること」でググっていた。

今は昔。

アキバはある程度のヲタさんしか足を踏み入れなかった。こと裏通りに関してはその傾向は顕著にあった気がする。一般の普通人がたまたまパソコンや家電を買うことあったが表通りと駅前でおおよそ用が事足りる。

裏通りという結界で仕切られていた。
一般さんが裏通りにくることは滅多になく、来たとしても「駐車場」だったり「道に迷った」ようなこととすると、一般さんは裏通りをおよそ関心をもたず素通りするそして、それはヲタさんにとっても良いことだった。

今の現状。

何の影響か今更書くまでもなく知られているだろうけど、無駄に「関心を持って」くる人が増えた*1
ヲタさんも「なんかうるさいの来たなぁ…」と思う。
けど、一般さんはわいのわいのと、無造作に足を踏み入れる。

それによって、ある程度は活性化(にぎわった)けどその後のことはあまり考えて無い気がする。
それに、いままで在った事柄も考えてないような気がする。


つまり、踏み入った時点で不可視の結界はパリーンと破壊された。
修復できないくらいにその区切られていた空間も破壊されるのかもしれない。

  • 進入した側はそれを"良し"と思い、
  • 侵入された側はそれを"悪し"と思うだろう。

対処としては

おそらく、また囲いを違う場所に創り、ひっそりと暮らすだろう。
真っ向から対決するというのはメジャー側の思想であってマイナー側の思想ではないような気がする。*2


「 O'Reilly 」とかいうキーワードが出てきた。オーレリーとか呼んでくれたら、霧雨魔理沙の符に繋がるね!(←残念 オライリー。)
おいらのjava嫌いの理由がなんとなくかいま見えました〜〜
セガサターンをCDプレイヤーとして扱う程度の能力。

*1:このあたりは「二次元へ行きまっしょい」でもたびたび

*2:例外はあるだろうけど