こんなにもー、暇だったとはーっ!

こんなことなら、ビックサイトに行けばよかった と。


卒業式よりかは、遙かに「今までのことを踏まえた、最新のこと」「自分の方向性と同じもの」
そーゆーな、"流れ"がみえたのかも?

残念ながら、明日は研修〜〜、の〜みそこねこね。とあぱっち。








以下、どーでもいい、卒業式に対する戯れ言。





私よく見るサイトもそうだけど、ついつい「自分に合う」&「自分より数十段上」を見ちゃうんだよね〜












今日は大学の卒業式(ま、昨日だけどね) なんの感慨どころか、
…後ろから一歩離れてみている、って言い方があるけれど、今日の私がまさにそれ。楽しむでもなく、思考もなく、ルーチンワークのように時を過ごす。

ここにいる面々とは、「あぁ、もう会うこともないんだなー」とか、考えても、そこでストップ。


寄せ書きを書こうとか、写真取ろうとか、なぜだろう。
そこまで「至らない」
記録に留めなくても構わない。とか心の隅で思っていたのだろうか。


研修に行っているせいか、大学という存在が非常にレベルの低い小さな箱庭に感じてしまって、ここで得たものというのはなんだったんだろうと。
そこで祝辞として、「大学で得たことを発展させて、21世紀の主役と……」とかいわれましてもーw

特に締めの卒業研究。
というか専門教科群。一般教養系は(ささやかにせよ)知識のきっかけをもらったよーな気がする。卒研なんて、

空の境界(上)にもあったけど、「資格」をとる為の教養は、資格をとった時点で「教養」は忘却される。

ここにきて、「いい大学に入ったのは良いものの、『いい大学に入る目的』を達成したので何をしたらいいのか、わからない症候群」(←今適当に付けた)が実感として湧く。

みたいなもの?
つまり::大学を卒業するための、とりあえずやっておけ。ってことなんだよね。


大きな大きな1000人いるステージの上にいる「現実の自分」を、「思考としての自分」は客席の一番後ろで、冷ややかな目でステージ上の自分を測定している。
「観測とかいう崇高なものじゃない、傍観に近い」


そんな気分。