職人タイプ
 あなたは、理想を追い求める運命にある"職人"です。
 普通の人のように、適当なところを手を打ったり、納得したりせず、どこまでも理想を胸に、誇り高く生きようと努力を惜しみません。
 その運命に導きによって、"職人"はものごとにこだわる頑固者と思われることもあります。けれども実際は、客観的な成功にこだわらず、自分の思うようにものごとをきちんとやり遂げること、人間らしく生きることを大切にする人です。何事もひたすら完成度をあげようとするため、スケジュールの面でおろそかになる時もあります。
 「人格者になる」「正しい行動をする」といった抽象的な概念が自分の中にあって、様々な場面で常にそれに近づこうと努力を怠りません。当然、理想に近づくことが喜びとなります。
 この人がいるだけで、計画や仕事の完成度やセンスは圧倒的に上がります。


●行動をキーワードで言うと?
 ○正義感が強いこだわりタイプ
 ○他人にこだわりを認めてもらうのが至上の喜び
 ○自分のこだわりを、「弟子」に伝達しようとする
 ○権力に屈しないことを、信条にする
 ○他人の目惑よりも「人間として当然」を優先する
 ○こだわりにセンスがある


●他のタイプとの関係は?
 職人タイプ同志の初対面では、礼儀正しく失礼の無いようにふるまうもの。で、最初は互いに不快にならず、気持ちよいつきあいができますが、やがて職人タイプは少しずつ自分の信念の主張をするように。互いに譲らぬ中で自然と距離をおくようになります。

王様タイプとの関係
 自分の信念にこだわり、それを押し通す職人タイプにとって、まわりから自分をわかってもらえないことは、コンプレックスになっています。王様タイプは、好きなことを通しているのに、わかってもらえ、認めてもらっているようにみえて、理想的に映ります。

学者タイプとの関係
 いつも、理想を目指し切磋琢磨を忘れない職人タイプにとって、現実的な成果や利益が出ないと意味がないと、理屈であきらめる学者タイプは、しょうがないヤツに映ります。一所懸命話してくるのはかわいくとも、理屈で不幸になる姿に教え諭してしまいます。

軍人タイプとの関係
 人生は「自分を切磋琢磨していく孤独な旅だ」と思う職人タイプにとって、権威に屈して強い者に弱い軍人タイプは、許せない存在。が、長くつき合うと圧倒的な社会適応力のある軍人タイプが、自分を理解してこだわりを現実化してくれる姿に出会うことも。

http://www.netcity.or.jp/OTAKU/i/top.html[取説.jp]のお試し版。


センスがあるといわれましても…一般的に受け容れられるかどうかは別物なのですよね〜。
突拍子が過ぎると引かれ、無いと無いで埋もれてしまう。


スケジュールの下りは、よくあってると思う。う〜〜むぅ....